危機一髪
ここビンセントでは料理するときに、
コンロからガスのボトルをつないで使います。
今日、ランチを作ろうとしたらガスボトルが空。
近所の人に頼んで、
ある男の子にガスボトルを買いに行ってもらいました(重いから)。
待てども待てどもボトルがこない。
夕方になって近所の人に聞きにいくと、
「えっ?まだ来てないの?」
「ボトルとお金、捕られたんじゃない?」
その近所の人が頼んだ人とは別の人が、
私のとこにガスボトルとお金を取りにきたみたい。
私もその男の子は知らない。
一瞬、ここバルワリのいろいろなうわさが頭をよぎる。
「バルワリは泥棒の村」
「一番、犯罪者が多い村」
お金を捕られたことより、
今後ここの人と一緒に活動したくないと思うのが怖い。
しばらくしたあと、
無事にガスボトルが届きました。
用事があって、届けるのが遅くなったらしい。
先に、言ってくれ!!
疑ってごめんなさい。
はあ、よかったよかった。
それでもバルワリには、
変な人が多い。
先ほど、家の前でストロングラム(アルコール度数85%)を片手に、
男の人が歌(?)を歌ってました。
※バルワリイベントの記事を、
SVG Journalにアップしました。
見てくださいな。
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