隣で一緒に歩いてくれる人

Mariko

2006年01月18日 08:19

しばらくネットから遠ざかる予定でしたが、今日バルワリの家にネットがつながっちゃいました。申し込みから一週間。もうちょっとかかると思ってました。やるじゃんKARIB CABLE!

バルワリでの夜2日目を迎えています(現在17日夜7時過ぎ)。ほんとのところ昨夜は不安でした。だってさ、やっぱり首都キングスタウンとはだいぶ様子が違うから。上半身裸・裸足が多いし(ついでに
おしり半分見えてる人もいる)、全員声かけてくるし(良い人?悪い人?)、いきなり昨夜2人遊びにくるし、夜中まで外で音楽ガンガン・人のおしゃべり、カーテン薄いし。。。怖くって眠れないかも。。と思ったらよく寝てたけどね。

でもさ、他の隊員がはげましの電話くれました。さらに今日は、ちょっと前に紹介してれたバルワリ在住のビンセンシャン マリリンのとこにおしゃべりに行ったら、いろいろ心配してくれたし、町中を歩いてお店を教えてくれたり、たくさんの人に紹介してくれて、ついでに家周りもチェックしてくれました。一緒に歩いているだけで、みんなの見る目が違う気がします。みんなも誰だ?って不思議に思ってるんだろうね。とってもうれしくって涙でそうになりました。

まずはバルワリで自分の居場所を見つけることが第一の目標です。明日の朝も6時から外で音楽なり始めるんだろうな。

窓からの景色。手前の広場は墓地。その向こうの建物がFisheries Centre(働いているとこ)。そしてカリブ海です。

関連記事