SA-YO-NA-RA
友達のカルバートは、最近日本語を覚えようとしている。
「See you againは?」 「またね」
「Good Byeは?」 「さよなら」
じゃあ家に帰るねというと、カルバーとが「さよなら」って日本語であいさつ。
「えっ?なんか永遠の別れみたい」
「友達に言うときは、Bye Byeっていうんだよ」と教えると、それは英語だからおもしろくなとのこと。カルバートが「さよなら」を言うたびに私が怒るもんだから、それがおもしろいらしく、「さよなら」を連発。ほんとに悲しくなってしまった。
英語勉強するときもそうだけど、「これを英語でなんていうんだろう」と辞書引くと、その英訳はすぐにでてくるけど、同じ使い方をするかどうかはわからない。実際に使ってるシチュエーションを見ないとわからない。
それにしても今回の「さよなら」は、かなり心に響いた。私は淋しいのだろうか。
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