へんてこJapan
映画「
ワイルドスピードX3 TOKYO DRIFT(邦題)」を観に行ってきました。
日本じゃこんな映画みないだろうなっというのと、
ちょっとでも恋しい日本が感じられるかなっと思って。
感想としては、
意外や意外、おもしろかった。
でも日本でこの映画みても、ぜんぜんおもしろくないって思う。
セントビンセントで観たのがよかったはず。
だって
話の設定が単純だし、
日本のおかしな部分だけ強調してあるし、
日本語の部分がほとんど字幕なしだから私たちだけ理解できるし、
日本語がおかしいし(英語字幕がないと、日本語ってわからなかった)。
ビンセンシャンも盛り上がってました。
偶然隣人も観にきていて、帰りに送ってもらったんだけど、
その車も「ホンダシビック(さらに改造車)」
道も細くて急カーブばかりなんで、
映画の続きを観ているようでした。
山道のカーブでドリフトしているシーンで、
「これって日本の文化?」と聞かれました。
いやいや、一部のひとだけですと答えておきました。
映画の日本が通常の日本って思われたら嫌だけどね。
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