刺身一皿はいります。あいよっ!!
私は、ブリとかカンパチ(ブリの同じ属らしい)のお刺身が、大大大好きです(鯵も好きだけど)。で、とうとう、カンパチもらいました。水産局で仕事していることもあり、いっつも漁師さんが魚がくれます。でも、こっちから種類を指定することはできないからね。
Amberfish(
Seriola dumerili)-
カンパチ
Amberは「琥珀色」という意味だそうです。
一匹は多いといったら、ちょうど良いサイズにしてくれました。輪切りでくれたから、刺身にするの大変でした。特に皮を剥ぐとき。
お刺身。大根はないので、ナスの塩もみをつまにしました。
ここセントビンセントでは、魚を三枚卸にするとかフィレにすることはなく、いっつもブツブツと輪切り。レストランとかでは工夫されたものもあるけど、一般家庭ではまだまだ。食べ方もグリーンシーズニング(ハーブとかにんにくをいれたこちら特有の調味料。おいしい)に漬けた魚をフライにするばっかり。
私に魚をくれた人が、いつものように「また生で食べるんでしょ」とおもしろがっていってました。でも、生で食べろとはいわないけど、もっといろんな切り方・食べ方ができるんじゃないのかな。この辺も、私の活動でアプローチできたらなあと思ってます。
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