2006年05月18日

良薬、口に苦し

風邪が長引き、ティッシュ片手にぐすぐすやってると、
みんな心配してくれる。
「日本の薬とビンセントの薬、どっちを飲んだ?」と聞かれ、
「日本の薬」と答えると、
「それじゃだめだ」とビンセント式、風邪の治し方を教えてくれる。

バルワリ(私が住んでいるところ)の人が教えてくれるのは、
「ブラックフィッシュ(ゴンドウクジラ)のオイルに、ライムをちょっといれて飲む」
キングスタウン(首都)の人が教えてくれるのは、
「ストロングラム(ビンセントのラム、アルコール度数85%)に、ライムをちょっといれて飲む」

どちらも試してみるには、かなりの勇気が必要。
風邪じゃないときに試したほうが良いかも。
しいて言うなら、まだラムの方がいいかな。
(ブラックフィシュのオイルの味は、terrible!!らしい)

今日も、早めのパブロンにします。


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この記事へのコメント
風邪ひいたときに、効果ありそうなんだけど自虐的とも取れる治療法って、アジアだけだと思ってた…。どこでも一緒なんですねー。
Posted by スグル at 2006年05月18日 11:19
風邪は、出来るだけ栄養とって、ひたすら寝ることだよー。ゆっくり休んで早く治してね。お大事に。
Posted by まいまい at 2006年05月18日 22:10
スグルくん>日本人には日本人の風邪の治し方が一番良いような気がします

まいまい>ありがとね。スリランカはいかが?
Posted by まりこ at 2006年05月21日 10:02
 
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